一般社団法人 日本酵素・水素医療美容学会 JEHMB

事務局03-6436-9771
資格講座申込お問い合わせ

学会の活動報告

学会報告

【第4期】第6回公認プロフェッショナル インストラクター(PI)講座を開催しました。

2017年6月25日(日)、6回目の第4期 公認プロフェッショナル インストラクター(PI)講座を開講しました。前回の講義では、ブルークリニック青山院長の医師・医学博士 内藤眞禮生理事長が水素の特性について4時間弱に渡る詳細な講義をおこないましたが、今回はさらに詳しく、水素・酵素を活用した栄養療法やその症例について講義をおこないました。
人間の身体は様々な栄養素によって構成されています。現代人の場合、炭水化物、脂肪、タンパク質といった身体の構成要素はそれほど不足していないものの、これらの栄養素を体内で機能的に利用するために必要な水素や酵素が不足しているため、食事をしっかり摂取しているのに、逆に様々な身体の不調に繋がってしまうケースが増えています。特に水素は、メタボリックシンドロームの改善や酸化によるストレス改善に効果的だといわれており、注目されています。
メタボリックシンドロームが引き起こす症状としては、糖尿病、高血圧、3大成人病(がん、心臓病、脳卒中)などがありますが、日本の医療費の1/3がこれらの治療に使われていることを考えると、メタボの予防はとても大切です。また、一概にメタボといっても男性と女性によって脂肪のつき方やその改善方法は異なっており、それぞれに適した方法で予防や対策を考える必要があります。また、現代人の身体に様々な不調を与えている酸化ストレスの改善にも水素が役立つと考えられており、その具体的な仕組みや活用方法についてもお話がありました。
さらに、内藤先生からは、自身の身体のエネルギーサイクルや腸内細菌の状況を調べる方法についても紹介がありました。残念ながら日本ではまだ導入されていないようですが、尿中有機酸検査によってミトコンドリアのTCA回路がスムーズに稼働しているか、また稼働していない場合、不足している栄養素は何かなどを数値で確認することができるそうです。講義の最後には、物質の固有の周波数を調査して身体の不調を調べる量子力学に基づく予防医療についてもお話があり、日々進歩する栄養療法・予防医療の最新情報についても知ることができました。
第三部では、前回に引き続き、ファスティング研究部会 部会長の松屋裕子理事が「美容を目的とした酵素ファスティングの基礎知識③」について講義をおこないました。3回目となる講義では、実際に松屋先生がおこなうファスティング合宿について、また、地元テレビで放映されたファスティング実践の映像やその結果についてなど、ご自身の経験をもとにファスティングに関する情報を共有しました。講義後の質問タイムでは、受講生からファスティング合宿やセミナーをおこなう際に最適な規模について、また、合宿の内容についてなど、具体的な質問が飛び交い、参加された方々の多くが関心を持ってくださっていると改めて実感しました。
次回の公認プロフェッショナル インストラクター(PI)講座は、7月30日(日)に開催です。