一般社団法人 日本酵素・水素医療美容学会 JEHMB

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【第4期】第4回公認プロフェッショナル インストラクター(PI)講座を開催しました。

2017年4月23日(日)、4回目の第4期公認プロフェッショナルインストラクター(PI)講座を開講しました。
4回目の講義では一部カリキュラムを変更し、ここ最近、医学的に解明されつつあるホルモンやビタミン・ミネラルに関する内容が中心となりました。1部・2部では、ブルークリニック青山院長の医師・医学博士 内藤眞禮生理事長が「ホルモンとビタミン・ミネラルの基礎知識」について、昼食をはさみながら4時間ほどかけてじっくり丁寧に講義を行いました。
講座では、副腎ホルモン、甲状腺ホルモン、性ホルモンを中心に、ホルモンの種類とその作用からホルモンの合成、加齢による血液中のホルモンレベルの変化にいたるまで、医師でも知らないような非常に専門的な知識を学習することができました。また、更年期障害やその他の女性特有の症状についても、体内で起こっているエストロゲン(女性ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)といった性ホルモンバランスの変化という本質的な観点から学ぶことができました。ビタミンについては、近年注目されているビタミンD3とカルシウムを摂取することで得られる効果やビタミンD欠乏症が招く症状、ビタミンDを多く含む食材の紹介、さらに、ミネラルについては、「地球上の生物に蓄積する最も持続的毒性の高い毒物である」と言われている水銀が運動機能や知能に引き起こす問題、水銀に対する世界の動きについてのお話があり、受講者は高度な講座内容に一生懸命ペンを走らせていました。
さらに後半には、オルソクリニック銀座 国際医療顧問の松山夕稀己先生が「副腎疲労」について、内藤先生とは異なる視点から講義をしてくださいました。ハワイ大学医学部アトピーケア研究所室長でもある松山先生は、胎内・胎外教育や妊婦・胎児の臨床心理学を専門で学ばれる中で、副腎疲労になっている女性が妊娠しにくいということに気づかれ、1999年頃から副腎についても研究を続けられています。副腎は、腎臓の上に乗っている3~5gほどの小さな臓器ですが、生命の維持に欠かせない50以上のホルモンを分泌しています。そして、副腎疲労とは、その副腎がストレスから体を守るコルチゾールというホルモンを適正に分泌できなくなってしまい、その結果、様々な症状を引き起こしてしまう状態を指します。今回は松山先生から副腎やストレスについて、また副腎疲労のセルフチェック法、副腎疲労になりにくくする食品や栄養素について等、明日からすぐに自宅で実践できるような内容を中心に講義がありました。講義後の質問タイムでは、受講者から野菜の摂取方法やサプリメントの選び方について等、具体的な質問が多く飛び交い、充実した講義となりました。
次回の公認プロフェッショナル インストラクター(PI)講座は、5月28日(日)に開催です。